この記事では、「部下に伝わる伝え方」を知りたい管理職・幹部向けに、これからの新しい「分かりやすい伝え方」と、セミナー開催レポートをお伝えしています。
リモート勤務やオンラインでの仕事が増え、「顔を合わせていないと、今までのように、伝わっていたことが伝わらない・・・」と困っていませんか?
それは、自分の伝えたいことを、自分の伝えたい方法で伝えていることが原因かもしれません。
これからの新しい働き方での伝え方は、
「分かりやすい伝え方とは、相手に合わせた伝え方」
をすることがポイントです。
でも、どうやって相手に合わせればいいのか?少し詳しく見ていきましょう。
目次
よくあるこれまでの分かりやすい伝え方の例
- 何を伝えたいのかを明確にする
- 情報量を増やしすぎない
- わかりやすい言葉で伝える
- 5W1Hを使って伝える
以上が、これまでのよくある「分かりやすい伝え方」でした。
ですが、ここに足らないことがあります。
それは、「相手に合わせた伝え方」をすることです。
上級者向け!相手に合わせた伝え方とは?
相手に合わせた伝え方とは、言葉の通り、相手に合わせます。
では、具体的に何を相手に合わせるのでしょうか?
それは「使う言葉」です。
「使う言葉」を相手が理解しやすい言葉にすることで、相手に合わせた伝え方ができるようになります。
では、相手が理解しやすい言葉とはどういう言葉のことでしょうか?
理解しやすい言葉はこう使う
相手が理解しやすい言葉、
それは「相手の性格に合わせた言葉」を使うことです。
そのためには、まず相手の性格を知らなければなりません。
相手の性格を知るって、
結構大変じゃないですか?
安心してください。
相手の性格が一瞬で分かる方法があるんです!
相手の性格を知るには、開発から30年、全国12,000社の人材育成で活用された実績があるビジネスツール「個性學®」を使います。
今回開催したセミナーでは、個性學®で相手の性格を知り、相手が理解しやすい言葉を習得できるお話をお送りしました。
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